以前にも何回か書いたことがあるが、今日も関東(首都圏)のファッション音痴を
見かけた。今日の朝の気温は今シーズン一番低かったのかもしれないが、
東京周辺はそこまで下がってはいないはずだ。しかし、今日は昼間の移動中に
サラリーマンのコート、中年の薄手ではあるがダウンを見かけた。
9月上旬にはマフラー、毛糸の帽子も見かけたが、季節感がないというか、
本当に大げさな服装をする奴が、一部いるということだ。
まあ、このように大げさな服装をする奴がいる一方、ダメ妻はその逆である。
昨夜だって天気予報で今朝の気温が下がると言っているにもかかわらず、
子供のパジャマは半袖のままにしていたのである。俺が子供に言って、
ダメ妻は長袖のパジャマを用意したが、俺が言わなかったら替えなかったはずだ。
寝具(掛けるもの)も同様で俺は真夏バージョンはやめたが、ダメ妻と子供のものは
未だに夏用の薄いやつなのである。最近は寝る時と朝の寝室の気温はかなり
変わるのに、バカなダメ妻はバカなので寝る時の気温で掛けるものを合わせて
いるのだ。あんな寒がりのダメ妻がなぜ夏用の掛けるもので平気なのか
本当に不思議である。メタボなので温度感覚が鈍っているのかもしれない。
結局、今夜ダメ妻は俺が子供に向かってイヤミを言ったので、ようやく毛布を
出す気になった。言われないと、寝具の切り替えができない。主婦のくせに
本当にダメ人間である。