第百七十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は直帰だったので、ダメ妻が夕飯の支度をしている時間に帰宅した。
今日は家でやる仕事もほとんどなかったので庭の水やりをした。
きゅうり、ミニトマト、大葉を採って台所で洗おうとしたら、朝食の納豆の
フタがシンクの中にあった。朝食で発生したゴミが夕飯の支度になっても
まだあるのだ。

だらしな過ぎるダメ妻は必ず納豆のフタ・容器はシンクに残したままにする。
俺は自分の分は納豆の容器だけは洗ってすぐに捨てている。朝、ダメ妻は
しっかり新聞のチラシまで見る余裕があるのに納豆のフタ・容器は洗う余裕は
ないのである。時間の使い方が明らかにおかしいのだ。

100歩譲って朝やり残しても、パートから帰宅して昼食後に片付ける余裕は
あるのに、その段階でもやらないのである。本当にどうしようもなくだらしがない。

この前の日曜日に上の子供が使ったコップがまだ出しっ放しになっていた。
だらしないダメ妻は何日もコップを出しっ放しにするのはお決まりのパターン
なので、昨日子供に言って、棚にしまわせた。放っておけば埃がたまって
しまうのに、衛生感覚ゼロのダメ妻は埃を全く気にしないのである。

まあ、埃ぐらいならたいして人体に影響はないだろうが、最近ポテトサラダから
O157が検出されたというニュースがあった。前にも書いたが、ダメ妻は朝ゴミ捨てに
行ってから手を洗わずに、そのまま朝食の支度を続けることがよくある。
我が家のほうはゴミ置き場に大きな金属製のカゴがあるので、そのフタを開ける
必要がある。ということは、もちろん手が触れるわけである。

洗った食器を置く汚いカゴもそうだが、ダメ妻は保育園でパートで働いているのに
衛生面の意識がほとんどない。もしくは保育園では渋々やっているのだろうか?
いずれにせよ、我が家ではダメ妻のせいで食中毒のリスクを抱えているのだ。
もし我が家で食中毒が発生したら、ダメ妻の普段の衛生面のことを子供に言う
つもりだ。そうすれば子供もダメ妻をボロクソに責めるだろう。。