ダメ妻が家族共用のコップをあまり洗わないことを前に書いたことがある。
家族共用とは喉が渇いた時、食事の時にお茶などを飲む時に使うコップ
である。もちろん、酒やジュース類は個々のコップで飲んでいる。
食事の時にコップを使うと、食事のカスがコップの中に入ったり、汚れた
口で飲めば、コップのふちに汚れも付く。普通の奥さんであれば食事が
終われば、コップを洗うと思うが、衛生感覚ゼロのだらしないダメ妻は、
あまり共用のコップを洗わないのである。
洗面所の歯磨きの際に使うコップなど、ダメ妻は何年も洗っていない
というか、洗ったことがないと思う。俺がたまに洗うと、もちろんコップの
底はかなり汚い。だから俺は洗面所のコップは絶対に使わない。
歯磨きの時は手で水をすくって口をゆすいであいる。
話は戻って、家族共用のコップは少なくてもこの前の土日でダメ妻は1度も
洗っていない。昨夜、下の子供が共用のコップを見て何か沈んでいると言った。
俺は、食事の時に使っているのだから、ちゃんと洗わないと汚いのだと、子供に
言った。もちろん、ダメ妻に対してのイヤミである。
それを聞いていたバカなダメ妻は驚く発言をした。「ちゃんと洗っている」と。
俺は耳を疑った。食事の時に使ったコップを最低2日以上も洗っていないのに、
よくもまあ「ちゃんと洗っている。」と言えたものだ。まあ、どうしようもなくバカな
ダメ妻のお決まりの言い方である。
バカなダメ妻にとって、極端な話、1ヶ月に1回でも洗えば、洗っていることになる
ので、「ちゃんと洗っている」という考え方になるのだ。その手の発言は何度も
している。余りにバカというか、自分に都合よく解釈しているのか知らないが、
コップに限って言えば、汚いことには変わりはない。
ダメ妻は衛生感覚が著しく欠如しているため、普通の人が汚いと思うことをダメ妻は
そう感じないのである。