第百十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻が子供に対して、小言を全く言わないのは何度も書いている。徹底的に
子供を甘やかすことで、自分がいい親だとバカな思い込みをしているのである。
ダメ妻自身に不利益なこと(ダメ妻自身が口撃・攻撃されること)だけ、子供に
怒るダメ親なのである。

最近、上の子供が怒ると、下の子供に障がい者と言うことがあり、俺はもちろん
子供に注意はするが、もちろんダメ妻は全く注意はしない。子供の言葉遣いにも
ダメ妻は全く無関心なのである。俺は平気で「障がい者」など言うことは許さないので
昨夜子供に警告はしておいた。俺の警告は子供にある程度は影響があるので、
次言ったら子供もどうなるかはわかっているだろう。

まあ、そうやって子供を躾けるのが親の役目だが、ダメ妻はそれを100%放棄
しているのである。まあ、面倒くさいというのもあるのだろう。どうしようもない
ダメ親なのである。

夜に子供が大声を出してもダメ妻は絶対に注意はしない。俺は近所にも聞こえるし、
夏は窓を開けているので、余計に声が聞こえるし、恥ずかしいことなのだと言った。
大声もケンカ系の怒鳴り声見たな感じなので、俺としてはみっともないと思うし、
俺は小さい頃に母親に夜は大声出すなと言われてきた。それは常識だと思う。

しかし、ダメ妻はそういう感覚は全くないので、子供には絶対に注意しないのである。
子供がダメ妻から普通の家庭の常識を学ぶことはないので、俺が口うるさく
言わないといけないのである。俺はダメ妻がいる前で子供に向かって、俺は普通の
家庭の常識は口うるさく言うと言っておいた。