第百九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明日か明後日にランニングする時に飲むスポーツドリンクをペットボトルに入れ、
冷凍庫で凍らせようとした。いざ冷凍庫を開けると、冷凍庫の中はいっぱいで、
ペットボトル1本も入らないくらいだった。俺がいくら整理しても物が多すぎて、
これ以上入らないのだ。

俺は仕方なく肉などを凍らせる半冷凍庫?にペットボトルを入れた。まあ、土日は
そこまで暑くならない予報なので、半冷凍でちょうどいいぐらいかもしれない。

それにしても、またも超だらしないダメ妻には呆れるばかりである。冷凍庫の中も
ずっと入っているアイス類などがあり、しかも整頓されているわけではないので、
ごちゃごちゃしているのである。俺はイヤミで「もう新しいアイス買えないないな。
入れるところがないんだからな。」と言ってやった。

確かに冷凍庫に入っているものは、あまり賞味期限を気にする必要がない。
だから超だらしないダメ妻は、アイス類を次から次へと買ってくるのだ。
冷蔵庫の方にはチョコレート系がたくさんあり、最近また増えたような感じがする。
近々、また家の中の食料の賞味期限をチェックする必要がある。

それにしても、バカなダメ妻は何故ここまでチョコレート系、菓子類をアホみたいに
買ってくるのだろうか?前にも書いたが、冷蔵庫の最上段は菓子類が占めている。
そんな家はあまりないだろう。こういう部分も我が家は普通ではないのである。