第百六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰したので夕飯前に帰宅した。子供たちはDSをやっていた。
俺はそろそろ夕飯なのでゲームを終わらせるように何度か言っていた。
夕飯の支度が終わり、食卓の上にも料理が並び終わっても上の子供は
ゲームをやめず、ダメ妻はそのまま食べ始めた。

普通の家庭ならどうだろうか?子供にゲームをやめさるか、もしやめないなら
食べなくてもいいなど怒るのものではないか?しかし、子供を徹底的に
甘やかし、小言など一切言わないバカなダメ妻は、子供がゲームをやめるまで
放っておくのである。

もちろん俺は激怒した。当然だと思う。みんな食べているのに、ひとりだけ
ゲームをやらせている。しかし、バカなダメ妻は俺が子供に怒ると、例の
バカっぽいため息をつくのである。本当にダメ親にも程がある。どうしようもない
ダメ親なのである。

俺は最近の口癖の「普通の家は」を連呼し、普通の家だったら怒られるのが
当たり前だと言った。バカなダメ妻には「普通の家」の常識がないので、
俺が言っていることは全く理解できないのだろう。別に俺が言っていることは
ごく当たり前のことだが、我が家で言うと、自分が神経質なのかと錯覚してしまう
ぐらいである。。

まあ、ダメ妻やダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚&親のすねかじりの
姉も、子供の頃からとことん甘やかされて育ったのだろう。その結果がこれである。
前にも書いたが、よくもまあ姉妹揃ってここまでダメ人間を作り上げたなと
嘲笑ってしまう。。。