例の飲み会4 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は先月例の飲み会で知り合った女性と飲みに行った。
場所は彼女の隣の駅=俺がたまに使う駅(定期内)ということで、割とリスキーだった。
ただ我が家の周りで挨拶を交わす人は、俺も含めて別の駅を使っているので、
まあ知り合いと出くわす確率はかなり低いのである。

夕方の6時から飲み始めて、8時前ぐらいに2軒目に行き、結局12時まで飲んでいた。
男女問わず2人だけで6時間は初めてだと思う。それぐらい話は弾んだわけだが、
距離をうまく置かないとお互いマイナスになってしまうと、俺は警戒している。
彼女が役者でないとして、会話している時の表情(目)は明らかに、友達以上の
感情は持っているなと感じた。

話の中で健康センターの話になったのだが、彼女の方から一緒に行こうと言ってきた。
風呂は男女別とはいえ、例えばカラオケに行くのとは度合いが違うと思う。当然、俺は
うまくはぐらかしたが、独身だったら迷いもせずOKしていたと思う。ダメ妻に欠けている
衛生感覚は、彼女にさりげなくテストの意味で質問したら、当然汚く思う感覚は俺と
同じだった。(というより、それが普通なのである。)

ただ、今のところ彼女の唯一の欠点は、朝は割とギリギリまで寝ていて、朝食を
摂らずに仕事に行くことである。仕事の時は10時半頃に床に入って、すぐには寝ないが
11時半頃には寝て、翌朝は7時20分頃に起きるとのことである。まあ、そういう欠点が
あった方が、俺も気持ち的に距離を置きやすいので、家が近い飲み友達として
続いてくれるのが理想である。

それにしても、彼女の普段使うスーパーのひとつは、我が家も今では頻度は減ったが、
年に1~2回ぐらい行くので、今後は行かないようにする必要がある。。(苦笑