第七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、俺がランニングを終えて家のポストを確認したら、上の子供宛に郵便が
届いていた。景品っぽいことはすぐにわかった。しかし、上の子供は身に覚えはなく、
中身は妖怪ウォッチのメダルだった。

どうやら、ダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚&親のすねかじりの姉が、我が家の
2人の子供の名前で懸賞に応募したらしい。上の子供はDSで妖怪ウォッチをやることは
あるが、我が家の子供はメダルなんてとっくに卒業している。届いたメダルは非売品とは
いえ、子供も特に反応はいまいちだった。当然だろう。

それにしても、ダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚&親のすねかじりの姉は、何の
媒体で応募したのだろうか?40代で上記の肩書の人間が、そんな媒体を見つけて
応募している姿が余りに痛すぎるというか、同じ大人として見下しの目でしか見ることが
できない。しかも、当の我が家の子供は妖怪メダルなどに今は興味がないのに。。。
社会に出ていない人間は、自由過ぎるほど自由で羨ましい限りである。(嘲笑

まあ、バカ過ぎるダメ妻も、届いたメダルの写真を撮って、携帯でメールを送っていた。
だいたいどんな内容かは想像がつく。ダメ妻とその姉、姉妹揃ってここまでのレベルに
育て上げたその親も凄いものである。(嘲笑