第七十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第58話(3/30)に写真を載せた花だが、そもそも植物に全く興味がないダメ妻が
花を飾っても、結局だらしない&センスが全くないということになる。
昨夜ダメ妻が花瓶の代わりのデキャンタの水を替えた。しかし、3週間近くも経てば
花だってだんだん枯れてくる。

現に昨夜の段階で黄色とピンクの花、カーネーションらしきものと、スズランに似た
白い小さい花は茎まで枯れてきているが、バカなダメ妻はまだ飾っているのだ。
はっきり言って見栄えは悪いし、しかもそんなものを食卓に飾っているのだ。
そんなものをまだ飾っているダメ妻のセンスは明らかに悪いというかバカである。

水を替えた時に花の見ごろは終わったなとは思わないのだろうか?植物に全く
興味がないので、そういうこともわからないのだろうか?それもそうだが、デキャンタを
花瓶代わりに使い、デキャンタには水垢というか汚れらしきものも付着している。
これに飲料を入れてまた飲もうとする気にはなれない。衛生感覚ゼロのダメ妻は
そんなことは全く気にしないだろうが、俺はもう使わないと思う。

昨日書くのを忘れたが、昨日帰宅する際、家の周りでカエルが鳴いていた。
ちょっと前に1匹鳴いていたが、まだまだ少ないものの、ある程度の数で鳴いて
いたのは今シーズン初めてだ。早い時は4月第1週に鳴くが、今年はだいたい
平年並みかと思う。ツバメも現れたし、キジも鳴き始めたし、ウグイスの鳴き声も
聞こえたし、生き物が活動し始めたのを実感する。