第七十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

別によくある光景なので敢えて書く必要はないのだが、今夜帰宅すると、
コタツの上に子供が食べたおやつの容器とコップが放置されていた。
(コタツは今度の土日に片付けるつもりだ。)
ダメ妻は夕飯の片付けを終えてもコタツの上は片づけずにそのまま
風呂に入った。使ったティッシュも放置されていた。

こんなだらしない状態でダメ妻含めて子供を寝かせるつもりはないので、
子供に風呂から上がったら片づけるように警告しておいた。
だらしな過ぎるダメ妻は、なぜ夕飯の片付けの時についでにコタツの上も
片付けないのだろうか?こんな中途半端な状態で片付けを終えて、
よく気持ち悪くないなと神経を疑う。

子供を徹底的に甘やかし、小言はほとんど言わないダメ妻は子供が
引き出しを開けっ放しにしたり、トイレのドアを開けっ放しでも絶対に子供に
注意はしない。まあ、だらしな過ぎるダメ妻自体がそういうところがあるので、
子供に注意しないのも多少はあると思う。

ただ、ダメ妻は救いようがないほどダメ人間なので、こんな人間はどうでも
いいが、子供はこのまま大人になったら自分が困るので、俺は強制的に
直すように決めた。なので最近は、すぐ子供に注意して、ゲームをしてようが、
無理やり中断させて、開けっ放しの引き出しやドアを閉めさせるようにした。

何度も書いているが、ダメ妻は子供をただ徹底的に甘やかすことで、いい親だと
思い込んでいるバカ親でバカ人間である。結局は子供のことなどは全く考えて
いないのである。この前のYahoo知恵袋で聞いた子供の親に対しての「お前」
発言でもそうである。この質問だけでも、ダメ妻のダメ親ぶりを見抜く人は
見抜くのである。