第三十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今回の出張もまた雨になった。これで宿泊を伴う出張は6勝17敗になった。。。
今日は単独だったが、昨日は上司と一緒だったので夜はふたりで飲みに行った。
飲みに行く前に部屋で缶チューハイ(Alc9%)1本、店では生ビール1杯、ハイボール2杯、
日本酒1本(300ml)、部屋に戻って日本酒1本(300ml)、缶チューハイ(Alc9%)1本を
飲んだが、風呂に入ろうとパンツ一丁になったらそのまま寝てしまった。。(苦笑

気が付いたら午前4時20分だった。別に記憶はなくなっていないし、当然二日酔いも
全くなかったが、珍しく風呂に入る前に力尽きてしまったようだ。部屋は暖房をつけて
いたので別に裸で寝ていても平気だった。

今夜帰宅すると、またもリビングの一部がザラザラしていた。上の子供に掃除させようと
怒ったら、ダメ妻がティッシュで砂を取ろうとした。もちろん、乾いているティッシュで
拭いたって当然砂を取り切れるはずがない。ダメ妻は手で床を触って確認したが、
結局は掃除機をかけた。

まあ、ダメ妻が自らきれいにしたので特に問題はないが、子供が帰宅して玄関で
靴下を脱がせるようにすれば、余計な掃除などする必要がないのだ。
さらに夕飯後、珍しくダメ妻が家族共用のコップを洗った。ということで、今夜はダメ妻に
しては珍しいことが2つあったのである。