第二十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝ダメ妻が冷凍のごはんをレンジで解凍していた。よくあることだが、
昨夜米を研ぎ忘れたか、研いだもののタイマーを押し忘れたのだろう。
バカ過ぎるダメ妻がルーチンワークをよく忘れるのはよくあることだが、
それにより、今朝は上の子供がめちゃくちゃダメ妻にイラついた。

上の子供は部活があるので早く起きるのだが、起きた時に子供の分の
食事が準備されていなかった。ごはんは炊飯中だった。ダメ妻は
トイレ(大)に行ったのだが、トイレに行く前に冷凍のごはんを用意して
おくなど配慮すべきだった。まあ、気の利かないバカなダメ妻にはそこまで
頭が回らないのである。

上の子供は朝は余裕を持って行動しているので、今朝みたいに朝食の
時間が少し遅れても全く余裕なのだが、普段から早めに行動しているので
イラつくのだろう。ダメ妻とは余りに真逆すぎる(笑

バカでだらしないダメ妻は何でも余裕を持って行動をすることはない。
例えば朝だって、パートの仕事で7時半に家を出なくてはいけないのに、
のんびりチラシを見ている余裕があるのだ。そのしわ寄せにより、洗濯物は
雑に干し、食器は物凄く適当に洗い、シンクは中途半端に出かける。

バカなダメ妻も上の子供を手本にし、やるべきことをしっかりやってから、
ゆっくりするべきなのである。さすが、しっかりしている上の子供なので、
そういうダメ妻の一面は見習わず育ってくれて良かった。ただ、下の子供は
若干ダメ妻みたいに行動が遅いところはあるのだが。。。