第五百九十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今回の出張はビジネスホテルに近いホテルだったので、夕食付、大浴場付きと
旅行気分だった。大浴場といっても、洗い場は6つぐらいしかないので、小浴場と
言うほうが正しいが、温泉だったので満足だった。しかも、夕食は生ビールを
頼んで宿泊代と合算して領収書を切った(笑
(夕飯後に持ち込んだ4合瓶の地酒、温泉入った後に350mlの缶ビールを飲んだ。)

帰宅すると、一昨日(1/10・第593話)で書いた風呂蓋はリビングから移動されていた。
しかし移動先はリビングから台所への通路部分だった。。。
通る時にぶつかることはないが、視覚的にかなりの違和感がある。そんなところに
移動させるダメ妻の感覚は非常におかしい。

台所をたまたま見たら、缶チューハイの空き缶があった。中身はゆすいであると
思うが、ダメ妻は空き缶やペットボトルはすぐに袋に捨てないで、シンク周りに
いつも並べている。並べているのではなく、ただ袋にまとめないと言った方が
正しいが。。。。

でも、ダメ妻は普段平日(月~金、たまに金曜は飲む)は酒は飲まない。しかし、
昨日は俺が出張でいないもんだから、お気楽モードで酒を飲んだのだろう。
別に俺は何とも思わないが、俺がいない時にあからさまに普段と違うことをするのも
どうかとは思う。ダメ妻の場合、だらしないので、すぐに行動がわかってしまうのだ。