第五百六十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家の平日の朝食はごはんである。俺はほぼ毎日納豆を食べている。
納豆はダメ妻がネギを入れて用意をしてくれるのだが、納豆のパックの
開け方がいかにもダメ妻らしく適当で雑なのだ。

今朝もそのせいで、パックがずい分と割れてしまって混ぜるのが少し
手間がかかった。納豆のパックは発砲スチロールでも、フタを取る時に
切れ目は入っているので、普通に開ければ避けることはないのだが、
ダメ妻は面倒くさそうに開けているのだろうと思ってしまう。

話は変わって、最近俺が下の子供の誕生日プレゼントを買った。例によって
AmazonでDSのソフトを買って、コンビニ止めにしておいて、誕生日の朝に
プレゼントをテーブルの上に置いておいた。俺が買ってあげたのは当然
子供も知っているが、俺に対して何も言わなかった。

普通なら欲しかったソフトだし、物をもらえば礼を言うのが当然である。
誕生日だったので俺も特に怒ることはしなかったが、当然軽く注意はした。
まあ、ダメ妻、ダメ妻の家族が子供が小さい頃からホイホイ買い与え続けた
結果がこうなのだと思う。要はありがたみが薄れてしまうのである。