第五百五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰して午後6時過ぎに帰宅したが、子供たちはDSをやっていた。
上の子供はしばらくしてDSをやめたが、下の子供はずっとやっていた。
食事の支度はできているものの、ダメ妻は忠犬ハチ公の如く、子供がゲームを
終えるのをずっと待っているのだ。

普通の家庭なら、食事の準備ができればゲームをやめるように言うだろう。
しかし子供を徹底的に甘やかすダメ妻は、もちろんそんなことは言わない。
ダメ妻も軽くは言うが、そんな程度では全く子供は反応しないので、構わず
DSをやり続けるのである。

今日は俺が下の子供に注意した。「怒らないから好きなだけやっていろ。」と。
子供としては逆にそういう俺の言い方のほうが、まずいと感じるので、少しして
DSをやめたのだった。ダメ親のダメ妻は、そういう注意さえも子供にしないのである。

まあ、平日の朝もバカなダメ妻は子供が起きるまで、ベッドの側で忠犬ハチ公の
ように待っているので、本当にバカそのものである。朝は時間がないというのに
悠長に待っていることが、本当にバカである。そういう無駄な時間が多いため、
そのしわ寄せは余りに適当で雑な皿洗いになるのである。