第五百五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

キッチンのシンクに飲み終わった紙パックの紅茶が置いてあった。
アップルティーとのことで、もちろん砂糖は入っている。ここ最近、
ラベルは剝がれていたが、炭酸飲料の500mlの空のペットボトルも
シンクに置いてあった。

まあ、いずれもバカでだらしないダメ妻が、ゴミ袋に入れないで、だらしなく
シンクに置いてあるので、何を飲んだのかもすぐにわかってしまうのだ。
子供たちは500mlの炭酸飲料は飲まない。子供用であれば、1.5lや2.0lの
ペットボトルを買うからである。

ということは、いずれもダメ妻が昼間、もしくはパート先で飲んだものと
思われるが、子供から「DB(ディービー:デブ=DEBU)」と呼ばれるのに、
こんな砂糖の入った飲料を頻繁に飲むものだ。たまになら理解できるが、
こんな短期間に次から次へと見かけると、本当に呆れてしまう。

子供がたまに「少しは痩せろ」という言葉も、ダメ妻には全く応えないという
ことである。まあ、俺としてはダメ妻のだらしない性格が体型にも表れて
いるので、その時点で思いっきりひいてしまうのである。。。