第五百四十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、子供たちは学校が休みだったので、6年ぶりにディズニーランドに
行ってきた。車の方が楽だが首都高の渋滞も苦痛なので、初めて電車で行った。
電車だとドアツードアで1時間をで切るぐらいだ。

それにしても余りにバカ過ぎるダメ妻は今日も本当に呆れるぐらいバカ連発だった。
全ては覚えていないが、全て書いたら3話分ぐらいになるのではないかというぐらい
バカな事が連発だった。まず、詳細は省くが、電車の中で電車の立ち位置で思わず
俺は車内でダメ妻に小声で「バカ」と言ったぐらいだ。(ランド中でも何かでバカと
言った記憶がある。)

ディズニーランドに着いても、せっかくファストパスがあるのにそれを使わず、
通り越して、くまのプーさんのアトラクションは結局乗れなかった。他の乗り物が
終わって戻ってきたら、ファストパスの時間は夜になっていたのである。。。
ファストパスのネタはもうひとつある。ダメ妻がファストパスを取ろうとしたら、
発券場所がわからず、そのまま通り越したのだ。何で通り越したのか聞いたら、
発券場所がわからないからという答えだった。わからないから、諦めてしまうという
本当にバカな人間である。

ダメ妻が子供たちの写真を撮ろうとしたら、子供が怒った。何でもない場所で、
どこに来ているかもわからない背景で撮り始めたのである。要はどうでもいい写真を
ダメ妻が撮ったので子供が怒ったのである。ディズニーらしいところで、いろいろ
写真を撮っていたのであればわかるが、それまでほとんど写真は撮っていなかった。

バカなダメ妻はディズニーランドには10回以上来ているかもしれないと言っている
割には、無駄な移動が本当に多く、かなり疲れた。子供はかなり機嫌が悪くなるし、
本当に今日1日、ダメ妻のバカっぷりが全開だった。充実感というよりは、精神的な
疲労感がめちゃくちゃ残った。肝心な子供たちの感想は、上の子供はいまいちで、
下の子供は楽しかったとのこと。

結局、我が家は夕方4時頃には園を出た。朝は開園前に並んだが、暗くなるまで、
夕方6時ぐらいまでは園にいるつもりだったが、そんな気力もなくなり前回6年前よりも
早く帰宅したのである。。。