第四百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日の金曜日、実は飲み会だったのだが、飲み会と言っても出会いを
目的としたものである。この種の飲み会は5月から月1回のペースで参加
している。金曜は男女各4名だったが、なかなかいい女性が1人いて、
少しメールのやりとりをしている。しかも、また飲みましょうというメールも頂いた。(笑

ずっと前、ダメ妻に携帯のメールを見られた形跡があったので、そろそろメールを
別の場所に移そうと思っている。別にやましい内容でもないが、会社の女性以外で
特定の女性と頻繁にメールのやりとりをしていると、怪しまれるので防衛策は
講じておかなければならない。

この種の飲み会に参加して思うことがある。基本的には独身者が対象なので、
出会いを目的としてみんな参加してきている。そんな中でたまにいるのが、
自分のペースで会話を進める男である。だいたい4~6人席が多い中、自分の
アピールに必死感がもろに出ていて、俺的にはうざい。
簡単な自己紹介でもずいぶん長い奴は、ほぼ男である。

初対面の人たちの中で話す時、自分が会話の中心になってもいいが、
うまく話を振ったりして、なるべくみんなで話せるようにすべきだと思うし、俺は
いつもそうやるようにしている。別にいい人感をアピールしてるのではなく、
性格的なもんだと思っている。だから中学で学級委員に選ばれて、未だに毎年
俺が幹事をしている同窓会で、ある女子から俺が幹事だから集まるみたいなことを
言われたこともある。

プライベートでも会社でも周りに目を向けることは本当に大事である。
最近は電車の中では必死にスマホを見ている奴らが多いが、もっと周りを
見てみなさいと言いたくなる。。。