第四百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の朝、またダメ妻の信じ難い行動に唖然とした。。。
一昨日(木曜日)の寝る前に台所のシンク(流しの中)にコップを置いておいたのに、
衛星感覚ゼロのダメ妻はそのコップを洗わずに朝食に出したのだ。シンクにコップを
置いておけば、コップの底は嫌でも洗い物をした水が流れる部分に触れる。

なぜ洗っていないのがわかったのかと言うと、食器用のスポンジが完全に乾いて
いたからである。さっとコップを洗うことさえも面倒くさいのである。というより、
汚いという感覚が完全にダメ妻には欠如している。

そのコップは家族共用で、食事の時も冷たいお茶はそのコップに入れて共用している。
俺は実家にいた時もそのスタイルだった。(酒やジュースなどは個別である。)
なので、食事の時は家族全員が口をつけたりすることが多いので、コップのふちも
料理によっては汚れることも多いが、衛生感覚ゼロのダメ妻が自らそのコップを洗う
ことはかなり少ない。食べかすが浮いている時も洗わないのである、

なので俺がコップを洗う時もあるが、一昨日の夜は寝る前だったので、翌朝にシンクの
中にコップを置いておけば、当然ダメ妻が洗うと思った。しかし、ダメ妻はそれでも
洗わなかったのである。しかも、それをまた食事に出したのである。
俺はそれがわかってから、中身を捨ててコップを洗った。その後、子供に向かって
イヤミを言ってやった。もちろん、ダメ妻に対してのイヤミである。

まあ、ダメ妻は口をつけるコップについては、一番不衛生にしている。洗い終わった
コップもしまわないで、何日も出しっ放しにするのでホコリを被ってしまうのである。
コップをしまわないのは不衛生というよりは、だらしないと言ったほうがいいか。。。