今日、ダメ妻は土曜日だがパートで、しかも9時から17時までとフルタイムだった。
しかし早く終わったのか、16時過ぎには帰宅した。ダメ妻は、激疲れオーラを
全開にしていて、何と17時前から昼寝ならぬ夕寝を始めたのだった。
しかも、エアコンもない和室に横になって寝ていた。1時間近く寝ていた。。。
我が家の方は、午前中は強い雨、時折豪雨になり、午後は急に強い雨が降ったり
止んだりの繰り返しだった。そのため、真夏日までの気温には届いていないが、
湿度はかなり高かった。そんな中でダメ妻は扇風機もないのに寝ていたのである。
本当に寝ることへの執念は、見下すぐらい呆れてしまう。そこまでして寝たいのか?
しまいには下の子供がダメ妻に、「よくそんなに寝れるね」と言っていた。
まさにその通りである。フルタイムよりも短い時間しか働いていないのに、大仕事を
したかのように夕寝をするのである。世の中、フルタイムで働いている主婦など
いくらでもいるが、みんながみんな帰宅後夕寝をするだろうか?
いかにダメ妻がだらしないというか、クソ甘い性格ということがわかる。
今日は燃えるゴミの日だったが、バカなダメ妻は台所のシンクにあった小さな生ごみを
捨てていなかった。なぜゴミをまとめる時に見落とすのだろうか?本当にとてつもなく
適当な人間なので、ゴミをまとめるのも適当なのである。それもそうだが、物事を完全に
成し遂げることができない人間なのである。
午後、ホコリまみれの扇風機の掃除をした。羽までびっしりホコリが付着していたので、
羽とカバーを洗った。かなりの量の綿埃が洗面所に溜まった。子供たちはきれいになった
扇風機を見て、「うわっ、超キレイ」と言った。さらに「風が前よりも届くようになった」と
言った。確かにそんな感じは俺も思った。そもそもは、ダメ妻がちゃんと掃除機をかければ
扇風機はここまで埃が付着しないのである。もちろん俺は、そのことを子供には言った。
それにしてもダメ妻の夕寝には、何度も言うが、見下しの蔑視を通り越して、これ以上
どう表現できるのか、できないぐらいの呆れた出来事だった。さすが寝バカダメ人間の
ダメ妻である。。。