第四百四十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週の日曜日に夕飯の酒のつまみにゆでピーナッツを食べた。
食べきれなかったため、ダメ妻が冷蔵庫に保管しておいた。
俺は「開封後は3日以内に食べきって下さい」と書いてあったのを何となく覚えていた。

どうせダメ妻のことなので、賞味期限については全くと言っていほど無関心なので、
日は経ち金曜になってしまった。今夜、俺は飲んで帰ってきて、軽く飲み直すために
夕飯の残りと、そのゆでピーナッツを食べようとした。

すると、そのゆでピーナッツは封がされておらず、袋が開いたまま冷蔵庫に入れてあった。
普通、冷蔵庫に食べ物を保管する時は、ラップをしたり、封をするのが常識だろう。
食べ物を冷蔵庫内に直に触れさすようなことはしないだろう。
だらしな過ぎるダメ妻は、封をせずそのまま袋の口が開いたまま、保管していたのだ。
本当に呆れてしまう。封をすることも面倒くさいのだろうか?

封をしなければ、匂いがあまりしない食品でも、多少の匂いは漏れるだろう。
バカでだらしないダメ妻は、そんなことは全く考えず、適当に冷蔵庫に入れるのである。
実際、冷蔵庫内は変な匂いはしなかったが、封をしないで何日も置いているダメ妻の
神経が信じられない。

帰宅後、ダメ妻のだらしなさで不快になったが、唯一の救いは、今夜食卓に置いてあった
下の子供のテストやプリントの束である。
持って帰って来なかったのか、先生が溜めていたのかは知らないが、国、社、理の3教科で
1問間違いか、100点しかなかった。塾も行っていないし、宿題以外は家で勉強はしないし、
土日は朝食後にすぐにゲームをやり始めるぐらいなのだが、よくこれだけできるなと感心
してしまう。(苦笑