第四百三十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は都心で猛暑日になったようだ。我が家の玄関は朝方日が当たるだけだが、
午後になると34℃もあった。朝起きた時のモワッと感は真夏と同じだ。
俺的には明らかに空気が変わったので、梅雨明けしたのではないかと思う。

昼食後、俺はリビングで昼寝をした。俺が目が覚めると、何とダメ妻はクーラーも
扇風機のない和室で昼寝をしていたのだ。俺がソファで寝ていたので、ダメ妻は
横になれずに和室で寝たのだろう。しかし、あまりの暑さにほとんど寝れずに
リビングに戻ってきたのだ。玄関で34℃、和室は午後になると日が当たる、そんな
部屋で寝ようとするダメ妻の寝ることへの執念に呆れてしまった。。。

我が家はリビングと和室は繋がっているが、暖房や冷房を使う時は、仕切りの
ドアを閉めているのだ。だったら、せめてリビングのテーブルでうつ伏せになって
寝ればいいものを。。。

一気に気温が上がった今日、俺は午後の3時ぐらいに走りに出かけた。
日差しのある猛暑日の昼間は走り慣れているが、さすがにフラフラにはなる。
それでも歩くことはなく走り切っているが、今日はかなり久しぶりに歩いてしまった。

猛暑に体が慣れていないせいなのか、汗のかき方が異常だった。いつも、汗は
大量にかくのだが、今日は手のひらの汗が腕と同じぐらいにかなり出ていて、
これはヤバいかなと思って、足を止めて歩くことにした。。。
1kmぐらい歩いて、最後の500mぐらいは普通に走れたが、めちゃくちゃ疲れた。。。

もちろん走りながら水分補給はしているが、家に帰って水分補給し、少し庭の
手入れをした後、汗まみれの中、日差しを浴びなら冷えたビールを飲む。
この暑さと喉の冷たさの組合せは、実にいいものである。(苦笑