第四百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、下の子供が蚊に刺されたようで、赤くぷっくり腫れていた。
子供はダメ妻に虫刺されを塗ってと頼むと、ダメ妻は和室の薬箱から
虫刺されの塗り薬をもってきた。ダメ妻が塗ろうとすると、見慣れない
薬だったからだろうか、賞味期限(品質保持期限のこと)は大丈夫かと
ダメ妻に確認した。(苦笑

さすが我が家の子供、どうしようもないバカなダメ妻があれだけ食品の
賞味期限切れを起こすので、医薬品にまで子供が期限に敏感に
なっているのである。俺自身は医薬品の期限を注意して見るが、
子供に医薬品までは言ったことがない。子供自身が自然に身に着けたの
だと思う。

それしても、俺が子供の頃は、家にある食品で賞味期限などあまり気に
したことはないが、我が家の子供はダメ妻が余りにだらしないため、
そんなことまで気にするようになってしまった。反面教師なわけだが、
いいのか悪いのか・・・・?