北海道で小学2年生の男児が、しつけのためと車から降ろされ、行方が
わからなくなっている。親の説明によると、川遊びをしている時に人や車に向かって
石を投げたため、そのことでしつけとしてやったらしい。親の説明が正しいので
あれば、別に子供に反省を促すため、車から下したこと自体は問題ないと思う。
しかし、山中であれば子供の姿を確認できるようにしておくべきだったし、
もしくはちょっと車を走らせて置いてく素振りをしただけでも、子供には応えた
かもしれない。親も怒りの気持ちが大きくなり過ぎて、冷静さをかいたのだろうか?
しつけは大事だが、行き過ぎると今回のような事態になることもある。
自分に当てはめてみると、子供をどこかに閉じ込めたり、家から追い出したことは
ないが、子供にはもちろん叩くことはある。ただ、子供も大きくなるにつれ痛みにも
強くなっていく。。。(苦笑
頭とかは強く叩けないので、軽く叩いても子供には効果があまりなくなってきている。
なので最近は尻や腿やふくらはぎを平手で叩くようにしている。そこであれば、ちょっと
力を入れてもケガをすることはないからである。
子供が小さいころは、叩くことはあまりせず、ほとんどデコピンだった。でも、それは
効果が絶大で、俺がデコピンの構えをしただけでも、子供が泣いたことはしばしば
だった。この前、子供に「よくデコピンされてよね」と言われた。(苦笑
まあ、デコピンも思い切りやってもケガをすることはない。
何度も書いているが、ダメ妻が子供を叩いて子供が泣いたことなど、恐らくない
はずである。子供に攻撃された時に、やり返すことはあるが、子供には全く効いて
おらず、逆に子供がさらに怒るだけなのである。子供に口うるさく言うことはほとんど
ないし、しつけに関しては、本当に放置状態といってもいい。基本的にダメ妻は
子供を徹底的に甘やかすので、子供にとっては非常に都合のいい親なのである。
逆に俺は父親に叩かれた記憶など、ほとんどない。母親にはよく叩かれたので、
それが両親の役割なのかと思っていた。しかし、ダメ妻と結婚して、立場は真逆に
なった。まさか、子供をこんなに叩くことになるとは夢にも思わなかった。。。。