昨日、書こうと思っていたことを忘れてしまった。
前から疑わしいなと思っていたのだが、昨日の朝、完全に判明したのだ。
何かと言うと、ダメ妻はゴミ捨てに行ってから、手を洗わずにそのまま朝食の
準備をするということだ。
今朝は燃えるゴミの日で、この前の土曜日に子供部屋の大整理をした際に
大量のゴミ、雑誌・教科書類が出た。燃えるゴミはゴミ収集所、雑誌・教科書類・
段ボールは家の前に出すのだ。ゴミ収集所は、金属製のカゴの蓋を開けて
ゴミを捨てる。ダメ妻はゴミを運び、その蓋を開けた手を洗わずに皿などを
触るのだ。食材に直接触れることはないが、そんな手で食器を触れる神経が
信じられない。
俺の造語であるダメ妻の「衛生感覚ゼロ」そのものだと思う。ダメ妻は衛生的に
汚いという感覚がないのである。本当である。バカだから感じないということも
考えられるが、台所のシンクがびしょびしょで、カビが生えていても全く平気、
水が跳ねるシンクの内側に麺類が張り付いても平気など、汚いと感じる感覚が
欠如している。だから俺は衛生感覚ゼロと表現しているのだ。
でも、ゴミ捨てに行って手を洗わないというのは、本当に神経を疑う。
我が家では今まで食中毒は起きたことはないが、ダメ妻であればいつ起きても
おかしくはない。手を洗わないのもそうだが、台所、特にシンク周りを清潔に
しようとしないからである。面倒くさがり屋のダメ妻は手を洗うことでさえも
面倒くさいのだろうか?本当にどうしようもないダメ人間である。