第三百四十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日の続きになる。(第343話の続き)
昨日のブログで書くつもりで、少しだけ下書きしていたのを忘れていた。
せっかく書きかけていたことだし、NEWSなネタではないが今日書くとしよう。

一昨日は直帰して早く帰宅したので、夕飯は一緒の時間に食べた。
上の子供は遊んで帰ってきたようで、宿題を片付けた後、漫画を読んでいた。
俺、ダメ妻、下の子供は食べ始めても、俺が軽く注意しても、上の子供はまだ
読んでいたので、俺はいい加減怒鳴りつけた。上の子供は俺の強い口調のせいか、
少し泣き出した。(苦笑

ダメ妻はというと、当然だが、子供に注意することなどしない。子供を徹底的に
甘やかすダメ妻が、子供のご機嫌を損ねるような注意などすることなどない。
普通の家庭は母親が子供に注意するものだが、我が家は俺がその役目である。
仕方がない。バカでだらしないダメ妻が言わないのだから。

俺は子供に怒った時、こう言った。「学校の給食でみんなが食べている時、
お前だけ本を読むことができるか?できないだろ?家でも同じだ。」と。
バカなダメ妻の様子など見ることはしなかったが、口うるさく思っているような
雰囲気は感じたし、ボリュームはかなり低かったが、得意のバカっぽいため息を
ついたように感じた。典型的なダメ親である。