第三百四十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

花粉もだいぶ飛んでいるようで、花粉症の人にとっては辛いところだろう。
我が家もバカなダメ妻と下の子供が花粉症である。バカなダメ妻同様、
子供もマスクをしていないため、鼻炎の症状はダメ妻よりもひどい。

下の子供は今夜、かなり鼻が詰まっているようだったので、俺が耳鼻科で
もらっている鼻炎のスプレーを使っているのかと聞いたら、使っていないと
答えたのだ。俺が頭にきたのは、母親であるダメ妻が何で鼻炎のスプレーを
使わせないのかということである。

このどうしようもないバカなダメ妻は、子供の体のことにはあまり気に
かけないのである。だから、子供が熱があることも先に気づくのは俺が多いし、
目に悪いことは子供に注意しないなど、本当に無関心なのである。

俺は口呼吸の弊害みたいなことを子供に教え、寝る前に鼻炎のスプレーを
させた。ここまで言わないと、ダメ妻もやろうとしないのだ。ダメ親でもある
ダメ妻は本当に子供のことを考えず、ただただ徹底的に甘やかせばいいと
思っているようである。

毎年3学期に行われる学力テスト(統一テストみたいなもの)が返された。
学年は違うが国語、算数の2教科で我が家の子供は1勝1敗だった。
下の子供は算数で習っていないところが出たようで、それ以外は全問正解だった。
親ながらたいしたもんである。国語は上の子供が1点差で勝った。(苦笑

下の子供は今週の日曜日、家の前の道路で下半身をチラッと見せたり、
半ケツ出して走り回ったっりして、上の子供は大爆笑していた。。。(- -;)
もちろん、誰も通っていなかったのでやったのだが、俺はさすがに怒鳴りつけた。。。