第三百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

このブログの訪問者が延べ6万人を越えた。
後ろ向きな内容のブログなので別にめでたいことではないが。。。
このブログを始めたのが2011年1月なので、今年で5年も経ったのである。
2012年は、ほぼ1年間休業したが、2013年より再開し今に至っている。

5年前と比較し、バカでだらしなくて衛生感覚ゼロのダメ妻はどうだろうか?
だらしない・適当・雑(掃除、片付け、皿洗い)、不衛生な状態を全く気にしない、
子供を徹底的に甘やかすなどは、全く変わっていない。

逆に目に見えて変化を感じるのは、ダメ妻のバカさである。ダメ妻のどうしようも
ないバカな事例は、この2,3年でかなり増えたように感じる。ここで書いてもキリが
ないので今日は省略するが、視線を合わすことなどめったにないが、ダメ妻に対しての
視線(見方)は、冷め切っているを通り越し、凍りつくぐらい冷え、かなり見下した
ような感じになっている。

もう1つ5年前と比較し、大きく変わったのは、子供のダメ妻に対する態度である。
最近はあまりないがダメ妻への攻撃、そして日々発生するダメ妻への口撃は、
親に対しての態度とは言えない。しかし、子供をさんざん甘やかし続けることで、
子供はそれを逆手にとり、ダメ妻に対して強気な態度に出るので、全てはダメ妻
自身がまいた種なので、別に俺はこのことで子供を怒ることはめったにない。

俺が子供の頃は、母親にそんなことする気など起きたことはない。
それだけ親と子の立場が確立されていたのである。俺も中学ぐらいになってきたら、
母親に対して強気に出るようになったが、当然のことだが攻撃したことなど一度もない。
でも我が家の子供は、外では手を出すようなケンカはしないし、逆に通知表でも
ふたりとも友達に信頼されている、やさしく接していると書かれている。
(子供たちが偉いのは、ちょっと周りから距離を置かれるような子とも、普通に接して
あげるところである。)

今夜、ダメ妻は頭が痛いとのことで8時20分ぐらいに就寝した。子供の話によると
夕飯も普段通り食べていたと言う。まあ、ダメ妻はいつも大げさだから、食欲あれば
たいしたことはない。それよりも、俺が帰宅した際、昨日使ったダメ妻と子供の傘が
干されていなかった。俺は子供の分だけ干した。

毎度のことだが、バカなダメ妻は傘をすぐに干さないので、使った日の翌々日に
干すことが多い。俺は子供に言った。傘は使ったら早めに干すものだと。
ダメ妻から子供が学ぶことなど、ほとんどないので、一般的な生活の常識的なことは
俺が子供に教えるしかないのである。