第三百三十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日寝る前にコップをゆすごうとたまたま台所の流しを見たら、
シンクの周りが、前にも増してカビが増殖していた。。。
普段からだらしないダメ妻が、シンク周りがビショビショになっても
ほとんど拭かないため、常に濡れている状態なのである。
それじゃ、カビも増殖するわけである。

もちろんだが、衛生感覚ゼロのダメ妻は、風呂場や台所のカビなど
全く気にしないし、カビが生えても放絶対にっておくのである。
なのでダメ妻がカビキラー等を使うことは100%ない。
カビすら気にならない人間が、ホコリなど気にするはずがない。
本当に呆れるばかりの神経である。

俺は寝る前だったが、カビキラーを吹きかけ、ラップで覆って
蒸発しないようにして寝た。だが、朝起きてもあまり効果はなかった。
それだけ、いつの間にか根深くカビが入り込んでしまったようだ。
一番、清潔にしなくてはいけない台所が、風呂場よりもカビがひどいのだ。

そういえば昨日の夕飯後にエクレアを食べた。だが、上の子供だけは
DSをやっていて時間は7時半を過ぎていた。寝るのが9時なので、
就寝まで1時間半を切っていたので、俺は翌日食べるように言った。
自分の体型に無関心なだらしないダメ妻は、別に食べてもいいじゃん
みたいな雰囲気だったが、俺はやめさせた。

一般常識として寝る1時間近く前にスイーツ系を食べるのは、いかがかと
思う。確かに1日だけで影響が出るわけではない。しかし、バカなダメ妻は
俺が子供に塩分、油などのことを注意しても、別にそれぐらいと言うのである。
ダメ妻みたいに結婚してから推定10kgは太っていて、子供からもデブと
言われる奴が、別に大丈夫などと、よく言えたものだ。

まあ、バカなダメ妻の論理だと、世の中、自分(ダメ妻)より太っている奴だって
いっぱいいるんだからという考えである。だから、デブとは言わないが、
明らかにメタボ気味というのは認めようとはしないのかもしれない。
普通の女性なら、多少は体重を気にするもんだが、ダメ妻みたいに無気力な
人間は自分をよく見せることなど全く興味がないのである。