第三百十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来た。
ダメ妻の両親、祖父、社会人経験ゼロ&無職&未婚&親のすねかじりの姉である。
今日はバレンタインデー前日ということもあり、ダメ妻の家族がチョコレート系の
菓子をたくさん持ってきた。程度というものを知らないのだろうか?
こういうのも我が家の賞味期限切れを大量に起こす要因のひとつなのである。

我が家の子供はというと、義理チョコではあるが、上の子供はクラスの女の子が
家に渡しに来てくれ、ずい分立派なものを頂いた。俺もダメ妻も本命なのではないかと
思うぐらいだった。(笑  今どきは、学校で渡すのはNGのようである。

初ネタになるが、ダメ妻の家族が来るたびに、ずっと感じていたことがある。
今日もそうだが、ダメ妻の父親、祖父は家の中でもずっと帽子をかぶったままである。
一般的な常識として、屋内では帽子をとるのがマナーであろう。ましてや家の中である。

ダメ妻の祖父というのは、ダメ妻の母方のほうなので、ダメ妻の父方、母方とも屋内で
帽子をかぶることに違和感がないようである。そういう常識については、俺は母親から
うるさいほど言われたので、マナーについては間違いなくしっかりしていると思う。

今日は本当に暖かかった。夜も暖房はつけていないが、室温は20℃ある。
明日は今日よりも気温が上がるらしい。強風が吹き荒れるようだが、身軽な服装で
走れそうだ。(笑