第三百十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明日、明後日は1泊2日の出張である。泊まりがけの出張といえば雨なのだが、
果たして連敗は止まるのだろうか?それとも更新されるのだろうか?
今回は福島県内だけだが、今のところ予報に雨はない。だけど、俺の場合は
いつも予報は関係ないのである。。。

ということで、明日はいつもより20分ぐらい早く起きるので、とりあえず朝起きる
時間を伝えた。ダメ妻は直接は言わないが、小さめのバカっぽいため息をついていた。
バカなダメ妻は普段より20分早く起きたって、それでも純粋な睡眠時間としては
ほぼ8時間は確保できるので、それでも健康な30代の大人であれば、十分過ぎる
ほどの睡眠時間なのである。

別にダメ妻は風邪をひいているわけではないが、久々に異常な寒がりを感じさせる
発言(行動)があった。今夜寝る前に、「震えるぐらい寒い」とほざいていた。
冬なので寒いのは当然だが、今夜はそこまで冷え込んでいない。我が家のリビングの
ヒーターも設定温度は普段16℃だが、今夜は室温は20℃に到達している。
本当に寒い日はさすがに設定温度16℃だと18℃ぐらいに届かないからである。
毎日寝すぎて、神経までぼけているのではいだろうか?

さっき、たまたま冷蔵庫の中をのぞいた。先月俺が余った輪切り唐辛子で自家製の
タバスコもどきを作り、それを冷蔵庫の中で保存しているのだ。今夜、どんな感じか
見た時に、俺の賞味期限切れセンサーが反応した。近くにあった1本だけのチーカマ、
クリームチーズ4個の賞味期限は見事に1月中旬だった。俺の勘もすごい。(笑
まあ、チーズなので3週間ぐらいであれば大丈夫だとは思うが、気分的に乳製品なので
止むを得ず処分した。

最近もバカなダメ妻の賞味期限切れのことを書いたので、やはり近々、大々的に
恒例の賞味期限切れチェックをしなければならない。これは処分目的と、もうひとつは
切れる前に消費することが目的なのである。寝バカダメ人間のダメ妻は、これまで
どれだけ廃棄してきても学習能力は全くないので、いつも同じことを繰り返すのである。