今日は会社のくだらないプロジェクトの集まりがあり、夜はそのまま懇親会
(飲み会)になった。一番年下の俺はメンバーの中で唯一、意見が合わず、
孤軍奮闘で反対しているので、自分が精神的に病んでいるのではないかと、
席の周りに言ったら毎回大笑いされてしまう。(苦笑
まあ、俺もそれぐらいでへこむ人間ではないので、いざとなれば根回しして、
プロジェクトで決めたことなど廃案にする自信はあるので、どうぞ好きなように
して下さい的な気持ちで冷めた気持ちで参加している。
(実際、俺のいる本社の営業は、ほぼみんな俺の意見に賛成なので、
その気になれば、いつでもぶっ潰すことができるのだ。)
それはそれで、夜の懇親会は俺が店の予約をした。会社の近くなのだが、
会社の人間も利用実績ゼロ、山手線の駅すぐ近く、3時間中華食べ飲み放題で
4,000円でどんな内容かちょっと冒険だったが、結果は当たりだった。
まずければ、これだけ腹一杯になれないので、非常に満足だった。(笑
その懇親会に行く途中、他の営業所の女性に、俺のコートの背中側の裾に
糸がついていると指摘された。そのコートは3,4年は着ているのだが、仮止めの糸が
ついていたのである。多分、俺が切って取れきなかったのだろう。
結果論だが、俺が実家にいた頃であれば、母親が気づいてたと思う。俺も結婚後は
自分で身なりには細心の注意を払っているつもりだが、死角については気がつかない。
以前にも書いたが、亡くなった母親には、「あんたは(背が)大きいんだから、ちゃんと
しないと(目立って)みっともない。」ということは頻繁に言われた。
でも、自分の身なりさえどうでもいいダメ妻では、人のことなど全く眼中にないので、
俺の身なりにも全く指摘することなどなかった。
確かに人にもよるが女性はよく見ている。過去にも、別に付き合っている人でないが、
爪がきれいだとか、歩き方が子供っぽいなど、細かいところまで見る人は見ている。
過去の女性からの指摘、俺の母親の指摘等も踏まえ、自分では気をつけているのだが、
やはり完全にするのは難しい。(苦笑
まして、身近な人間が指摘することはないので。。。