第二百九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今晩は、ダメ妻がパート先の飲み会なので、夕飯は俺が作った。
子供が唐揚げを食べたいと言ったので、初挑戦で作ってみた。
ネットでレシピを調べ、あとは俺流にアレンジした。下味はニンニクと生姜と玉ねぎを
すりおろし、醤油と料理酒と○○(俺流)を加えた。

正直うまくできるか、かなり不安だったが、いざ出来上がると大成功だった。
子供も大絶賛で、これから唐揚げはお父さんが作ってと言われ、今まで食べた唐揚げで
一番うまいと言ってくれた。(笑
確かに俺も、自分の母親やダメ妻が作るものより、おいしいと思ったし、子供同様、
今まで食べた唐揚げで間違いなくトップクラスの仕上がりだった。(笑

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夕方、子供の新しいスリッパを見て、ずい分安っぽいなと思った。子供に聞くと、
100円ショップで買ったらしいのだが、ペラペラで形が崩れているような見栄えだ。
子供も貧乏臭いと言った。

別に100円ショップだって、それなりの質のスリッパは売っている。見栄えや
手に取れば、質を見極められるだろう。寝バカダメ人間のダメ妻は考えることを
しないので、そんなことは感じないのだろう。

ダメ妻は決してすることのないリビングの文房具入れを整理したら、消しゴムが
不必要に6,7個ぐらいあった。なぜそんなにあるだろうか?結局、無駄な買い方を
しているのである。どうせ片付けないので、見つからずに次から次へと買うのだろう。

それにしても今夜の唐揚げはうまかったな~♪