第二百八十三話

昨日ダメ妻が夕飯中に面白いことを言った。
下の子供が食べ物でふざけていたらダメ妻が注意した。「食べ物を粗末にするな。」
みたいなこと言ったのだ。俺はその瞬間、吹き出しそうになってしまった。

食べ物を一番粗末にしているのはお前だろうとツッコんでやりたかった。
よくダメ妻がそんなことが言えるなと思ってしまった。

これまでもこのブログで書いたが、俺がどれだけ大量の賞味期限切れの食品を処分
してきたことか。全てはダメ妻が何度も多くの食品の賞味期限を切らすからである。

そのせいで、我が家の子供も賞味期限については、俺以上に敏感になっているのだ。

昨夜の子供の食べ物のおふざけは、具のなくなった残りの汁を平皿に垂らしていた
だけなので、粗末にするという程のレベルではない。それよりも、ダメ妻がしていることの
方がはるかに罰当たりだし粗末にしているのである。
（そもそもバカなダメ妻も注意するのであれば、食べ物で遊ぶなという表現の方が
適切だっただろう。）

ちなみにキッチンのカウンター部分のかごの中にみかんが1個残っている。

流しに立てば視界に入る位置なのだが、少し腐りかけてきている。ネットに入った

みかんも食べきれずに、腐りかけることが度々ある。

なので、だらしないダメ妻にイヤミを込めて、さっき台所のシンクの中に置いておいた。

寝バカダメ人間の本当に食品の賞味期限については、異常に疎いのである。。

いよいよ明日は仕事始めである。12/25と12/28は特別休暇、12/29は仕事納めで

私服通勤だったので、12日ぶりにスーツを着る。久々の仕事モードである。。(苦笑