第二百三十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰で早く帰宅した。子供たちはDSをやっていたが、俺が帰宅して
しばらくしてもゲームをやめる様子はなかった。俺がそろそろやめたほうが
いんじゃないかと促したが、子供たちは聞き流していた。
もちろん、子供を徹底的に甘やかすダメ妻は子供にやめるように注意はしない。
逆にバカなダメ妻は、俺が子供に注意している時、例のバカっぽいため息を
ついていた。

しまいに俺は、好きなだけやれと言った。それは逆に脅しということを子供は
理解している。さっき子供が風呂に入っている時、DSの思い出記録帳を確認し、
明日はDS禁止令を出した。バカなダメ妻はまたもバカっぽいため息をついて
いたが、ダメ妻みたいに子供にとって良くないことを全く気にぜず、注意も
しないのを俺は放っておけないので、俺は子供に口うるさく言うのである。

ゲームが終わってから、ソファテーブルに置いてあったビニールなどのゴミを
捨てるように子供に注意した時もダメ妻はバッカぽいため息をついていた。
下の子供は何で今やらなければいけないのかと言ってきた。
俺は愕然としたが、それだけ我が家の子供はダメ妻に片付けろとは一切
言われないのである。はっきり言って異常である。まあ、ダメ妻自身が凄まじく
だらしないので、子供に言わないのは当然ではあるが。

今朝のダメ妻は、洗面所・食卓の電気をつけっ放しなのは毎日のことだが、
今日は玄関の電気もつけっ放しだった。バカだから消し忘れるのか、面倒くさいのか
知らないが、電気についても本当にだらしない。

昨日も書いたが、こんな人間とまともに会話する気は、とてもじゃないが起きるはずがない。