第二百二十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰して夕飯前に帰宅した。
子供は早帰りで給食の後に帰宅したようだ。下の子供に聞いたところ、ダメ妻は
3時過ぎに昼寝をしたようで、もちろん掃除はしていない。
毎日21時に就寝して、た~~っぷり睡眠時間を確保しているにもかかわらず、
無気力でバカでだらしないダメ妻は、それでも昼寝をする。

夕飯の支度中も、あれだけ寝ても大あくびをしていた。実際にバカ人間だが、
大あくびをしているダメ妻は実にバカっぽいあくびをするのである。
ダメ妻がいない時に、下の子供にダメ妻はのび太顔負け、寝るのが得意と
言ったら苦笑いをしていた。

夕飯前、ある事が原因で上の子供を怒って、久しぶりに大泣きさせたが、あとで
俺は子供に言った。「怒られるうちが華だぞ。何も言われなくなったらおしまいだぞ。」
と。もちろん、それはダメ妻を例にしている。

ある事の原因の続きで、上の子供の机の上が物で溢れかえっていることを注意した。
埃のだらけで、よく平気だななどボロクソに言ってやったが、もちろんそれはダメ妻に
対しての言葉だということをバカなダメ妻もさすがに察したようで、バカっぽいため息を
ついていた。ダメ妻は、開き直って私(ダメ妻が)がやらないからみたいなことを
ほざいていたが、だからといって、だらしないダメ妻が片付けることはない。

それにしても、上の子供の机は2年前の教科書なども机に置いてあり、あまりに
ひどい状態になっている。この前は、俺が下の子供の部屋を片付けたので、近いうちに
次は上の子供の部屋をやらなければならない。