第二百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅して、下の子供に何となく熱があるのかと聞いたら、朝37.7度の
熱があって学校を休んだとのことだった。俺が帰宅した頃は36.9度まで
下がったらしいが。。。

子供の熱の原因は間違いなく風邪であろう。朝晩は隨分気温が下がったにも
かかわらず、バカなダメ妻と子供たちは半袖のパジャマで寝ている。
俺はもちろん長袖にしている。

バカなダメ妻の言い分は、下の子供が汗をかいているから半袖のままに
しているらしい。確かに西向きの寝室は夜でも、多少昼間の暑さが残っている。
だったら扇風機をつけ、2時間でも4時間でもタイマーをかければいい。

下の子供は最近、鼻汁も出るし、咳も出ているのに、バカなダメ妻は未だに
パジャマを長袖にしないのである。今夜も半袖のまま寝たが、明後日の朝は
隨分最低気温が下がるようだ。さすがに子供が寝る時に、明日の夜は長袖に
しろと言った。もちろんバカなダメ妻も聞いていたが。

何よりもダメ妻のバカさを象徴しているのは、今日はちょっと暑かったが、
日中七分丈や長袖を着ている人間が、なぜ夜寝る時は半袖なのだろうか?
以前、ダメ妻は異常なほど寒がりと書いたが、バカなダメ妻は寒がりなのではなく、
温度感覚が狂っているだけなのだと思う。(ちなみに寝る時に掛けるものも
真夏の時に使うものである。)