今朝も下の子供の寝起きがかなり悪かった。
朝ごはんも米と一緒に食べるものがないと言いたい放題で、朝ごはんを
食べない、ソファーにずっと寝そべっていたりと、わがまま放題だった。
ついでに声を荒げて文句ばっかり言っていたので、俺が引っ叩いた。
俺は子供を引っぱ叩くのは、尻やももを平手で強く叩くことにした。
尻やももなら、ピシャんと痛いのは痛いが、ケガになることはない。
頭だと加減も必要なので、子供に効かない時もあるのだ。(苦笑
小さい頃はもっぱらデコピンだったが、俺が構えただけで泣いた頃もあった。(笑
下の子供は利口なので、いつも俺が叩こうとする一歩手前で、暴言や
行為を抑えていたのだが、最近は俺がカチンとなるまでやるようになったので、
俺に叩かれて泣くようになった。
そんなわけで、今朝は下の子供のわがままに、俺はだったら朝ごはんを食べるなと
言って、ごはんを下げた。しかし、子供を徹底的に甘やかすダメ妻は、米を
何で食べたいか一生懸命わがままに付き合って、ご機嫌をとっていた。
あれもある、これもあると子供に一生懸命伝えていた。
本当にダメ妻は、子供のわがままに付き合ってばかりで、俺みたいに突き放す
ことはしない。
何度も書いているが、こういうダメ妻の接し方が、逆に子供に舐められるのである。
子供にしてみれば、結局わがままを突き通すことで、ダメ妻は言いなりになると
下に見られてしまうのである。子供の俺への態度とは大違いである。というより、
俺への態度が、普通の子供の親への態度なのである。