第百七十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は子どもたちにとって夏休み最後の日だった。
2人とも宿題は余裕を持って終わらせたので、特にバタバタすることなく、
明日から新学期を迎えられる。

昨日、今日と特に子供たちは散らかして遊んでした。昨日は俺も休みだったので
片付けさせたが、今日は俺が帰宅した時も全く片付いていなかった。
なので子どもたちには片付けてから寝るよう強く言った。

子どもたちは寝る時におもちゃを抱えて2階にあがっていったのだが、
子供が持ちきれないものをダメ妻が持っていた。子供2人とダメ妻が3人がおもちゃを
持って階段をあがっていったのだ。
子供はまだしも、大の大人であるダメ妻が夫から片付けるように言われて、
おもちゃを抱えているバカなダメ妻は、本当にバカっぽくて情けない姿をさらしている。


子どもたちの夏休みの最後の日、もうひとつの終わりがあった。
それは我が家でこの夏生き残っていたカブトムシ(オス)がとうとう死んでしまった。
カブトムシの成虫は越冬はできないので、当然の流れだが。。。
あとはノコギリクワガタのメス1匹のみとなった。ノコギリクワガタも越冬はできないので
もう少ししたら生涯を終えるだろう。

この夏は、新たなカブト・クワガタのポイントを見つけたが、今年もそういった自然が
残っていることが、非常に大事だと思った。昨日、雨の中、ジョギングしたが、田んぼの
近くの草むらでコオロギの鳴き声がした。もう秋の虫が鳴き始めたのだ。
驚いたが、今年は夏の終わりがかなり早いなと感じた。確かに庭のきゅうりやトマトも
だいぶ衰えてきている。8月の終わりでこんな状態は記憶に無い。