今日は仕事で茨城の鹿嶋、千葉の銚子、そして九十九里を車で走った。
10時頃の鹿嶋は、車の温度計が33℃になっていたが、銚子では27℃、
九十九里を走っている頃は23℃にまで下がった。
天気予報の気温でも銚子は首都圏では気温が低いのは知っているが、
23℃まで下がるとは驚いた。車のエアコンをつけなくても平気だった。
しかし、海から離れて内陸に向かうにつれ、気温はどんどん元に戻っていき、
軽く30℃を超え、32~34℃を表示していた。それにしても同じ県内で、
これだけ気温差があるのも実に不思議なものだ。
今日の出来事ではなく、月曜日の出来事を今思い出した。
月曜日も朝から暑かった。リビングの窓は1つしか開いていなかった。
我が家は風通しがいいわけではないので、暑い日はリビングの2つの窓を
開ける必要がある。
俺がひと言イヤミを言いながら、片方の開けると、ダメ妻は2つ開いていると
朝パートに行くとき、どっちかを閉め忘れてしまうかもと、ひとり言を言い出した。
同じ部屋の窓を閉めるのに、片方閉めて、片方を忘れる恐れがあると、よくも
堂々と言えたものだ。本当にバカ極まりない。
第135話で書いた下の子供が冷蔵庫の辺りを掃除しようとしていた件だが、
今夜たまたま、どこを掃除しようとしていたのかわかった。
ダメ妻がそんなので拭かなくていいと言っていたことも思い出した。
恐らく冷蔵庫本体についている汚れだと思う。
しばらく汚れたままだが、もちろんダメ妻は掃除しようとしない。それに見かねた
子供が自主的にきれいにしようとしたのだ。
ダメ妻はバカ極まりないだけでなく、だらしなさも極まりないのである。