第百十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、たまたま気がついたのだが、ダメ妻がゴミ捨てに行った後に
手を洗わずに、そのまま食事の支度を続けたのだ。
バカなダメ妻のゴミ捨てに行くタイミングも理解できない。なぜ食事の
支度が完全に終わっていないのに、いつものことだが、ゴミ捨てに
行くのだろうか?

まあ、それよりもゴミ捨てに行き、ゴミ置き場のカゴを開けているのにも
かかわらず、帰ってきて手も洗わずに、皿を持ったり、よそったりするので
ある。ダメ妻の衛生感覚は、明らかに普通ではなく、衛生についての
意識が著しく欠落している。どうしようもないダメ人間である。

家族共用のコップがある。喉が渇いた時に麦茶を飲む時用のコップである。
そのコップも衛生感覚ゼロのダメ妻は、なかなか洗わない。
食事中に使い、油系が少し浮いてたり、コップの口が食事の汚れがついて
いるはずでも、ダメ妻は食事後にコップを洗うことはしない。
俺が寝る前に、シンクに直接コップを置いて、洗うように仕向けても、衛生感覚
ゼロのダメ妻は、水でゆすぐだけで使うのだ。

はっきり言って汚い。それを何とも思わないダメ妻の神経は変わっているし、
そんな人間は全く生理的に合わない。まあ、ダメ妻みたいな人間を何とも
思わない人間は、ダメ妻と同類項のダメ人間だけだろう。