第百十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻がどういう風の吹き回しか、雑巾を手にして、リビングの
棚やテレビ台を拭き、そのまま床まで拭いていた。そんな姿を見かけるのは
いつ以来か覚えていない。

慣れないことをしたせいか、俺と上の子供が公園に野球の練習をして家に
帰ってくると、ダメ妻は昼寝をしていた。昨夜は9時45分頃に寝たらしいので、
純粋な睡眠時間として、8時間半は確保できているのだが。。。
休日としてはダメ妻の睡眠時間は少ないし、今日は珍しいこともしたので、
今日の昼寝はとやかく言うことはない。


昨夜は中学のミニ同窓会だった。今回は6名と最少だったが、初めは
俺のクラスだけで始まった同窓会は、今は他クラスだった人も参加する
ようになり、昨日は20年近くぶりの再会もあった。

俺が毎回幹事だが、俺の役目は店取りと皆への連絡だが、これが大変
なのだ。土日休みが少ない人が多いので、来る時間はみんなバラバラ
なので、それを考慮し店を取らなければならないのだ。
まあ、幹事の俺は、集まると必ず労われるし、お世辞でも俺が幹事だから
みんなが集まるのだと言われると、俺がやるしかないと思ってしまう。(笑

幹事の俺は会計は、ほぼノータッチ。飲みに専念するためである。
というか、初めての同窓会の2次会の会計で、かなり酔っ払った幹事の俺は
ひとり1,000円、残りは俺が全額払うと豪語して、そのまま払ってしまったことが
あり、第2回以降、幹事の俺は会計は免除されているのである。(笑

Facebookで昨日の飲み会をアップした女子が、他クラスのメンバーにも
参加を募っていた。あまり、人数が増えると、取りまとめや店選びが大変に
なるんだけどなあ。。(苦笑