第八十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、TBSのモニタリングで、店で飲んでいる夫が妻に電話し、
俺のことどう思っている?と聞き、妻が愛していると言うかという
内容があった。中には、いきなり電話が来て、「何とも思っていない。」と
答えた奥さんもいたが、俺はダメ妻に対し、心底何とも思っていない。

何とも思っていないというのは、もはや好きとか嫌いとかという対象では
なく、全くの興味がない他人の感覚だ。まだ、嫌いという感情の方が
いいと思う。一時期はダメ妻が同じ空間(部屋)にいるだけで、かなりの
ストレスを感じたが、それに慣れると、もはやダメ妻に対しては、何の
感情もなく、ただの他人としか思わなくなった。だから、胃が痛くなることも
なくなったのである。

ただ、同じ家で生活している以上、バカでだらしなくて、衛生感覚ゼロの
ダメ妻の生活ぶりが目に入ってしまうので、こうやってブログとして
残しているのだ。

今日の夕飯は平日としては珍しく刺身があった。しかし、チューブのわさびが
無くなったようで、子供にスーパーなどでもらえる小袋のわさびを持って
きてもらった。食べ終わって、たまたま賞味期限を見たら、3/23までだった。
約2ヶ月もオーバーしていた。まあ、冷蔵庫で保管していたし、においも味も
普通だったので、全く問題ことはわかっている。

しかし、これまで何度も書いたが、ダメ妻の賞味期限の管理は、凄まじくずさんで
あるため、子供もみたいに普段使っていないものは賞味期限をチェックしないと
いけないのである。俺もうつい忘れてしまって、そのまま食べてしまった。

当のだらしないダメ妻は、2ヶ月もオーバーしていたわさびに対して、別に平気
みたいなことを言っていた。そんなことはわかっているが、問題なのは、なぜ
こんなにも賞味期限切れをたくさん出すのかということだ。
バカでだらしないの言葉に尽きてしまうが、子供にも賞味期限を気にされる
本当に情けない人間なのである。