第六十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第2章585話(12/18)と579話(12/10)に書いた俺の仕事のことだが、
うちの会社にとって超ビック案件は、商社が失注したと連絡があった。
価格よりも実績重視だったらしい。今回はうちの会社の製品がメイン
だったのだが、今回挑戦した業界においては、うちの会社はほとんど
知られていないというのが、最大の敗因だった。。。

わかりやすい例で言うと自動車はいろいろな部品から出来ている。
うちの会社の製品もその一部のようなものだ。
今回は失注したが、今回の案件で某大手(数千億規模)と組んで
挑戦したので、その会社から今後もその業界向けの製品は、うちの
会社と組んでやっていきたいと打診があった。

その業界用の製品は、かなり限られてた会社しか作れないので、
大手の販路に乗っかっていけば、少しはチャンスがあるかもしれない。

昨日同様、前日のことを書く。
1日2話書くのは面倒なので翌日に回しているのである。(苦笑

前にも書いたことがあるが、昨日の朝、下の子供がくちゃくちゃして食べていた。
もちろん、注意をするのは俺である。ダメ妻はくちゃくちゃして食べていても
子供に注意をすることはないからである。

俺は鼻が詰まっているのか聞いたが、詰まっていないということだったので、
キツめに注意した。周りから嫌がられるとか、親が注意しないのか疑われるなど、
理由はあるが、そもそも食事のマナーなので、気をつけなければいけないのである。

まあ、ダメ妻自身、たまにくちゃくちゃして食べることがある。だから、他人のくちゃくちゃ
には気にならないのかもしれない。
俺は最後に、子供にくちゃくちゃして食べるのは、もろにバカっぽいから止めろと注意した。


明日、明後日は東北3県の出張である。福島、山形、宮城と、ちょいとハードにも
見えるが、スケジュール的には、キツキツでない。しかも、上司と一緒だが、会社に
対しての考え方は同じなので話も合うし、今回の出張は表敬訪問が主なので、
気分的には楽である♪