第六十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来て、先ほど帰って行った。今日はネタ満載である。

まずは帰りのこと。タクシーを呼んだところ5,6分ぐらいで到着するとのこと。
ダメ妻の父親と母親は帰りの支度を始めたが、ダメ妻の社会人経験ゼロ&
無職&未婚の姉はなかなか帰りの支度をしない。
案の定タクシーをが到着したところ、ダメ妻の姉のせいでタクシーは少し待つ
ことになった。

ダメ妻の姉の帰り際のこのようなことは非常に多い。やはり社会に出たことが
ないため、周りのペースに合わせて行動ができないのである。
こういう人間だから、社会人経験ゼロ&無職というのは当然なのだろう。
子供もいないのにポケモンや妖怪ウォッチの話をしているし。。。

スナック菓子を食べたようだが、食べかけで袋が開いたまま夕飯まで放ったらかし、
恐らく湿気ったかもしれない。

ダメ妻の家族が台所で料理をしたが、バカなダメ妻同様、肉を炒める時も換気扇を
つけず油臭さが充満し、鍋を使ったので、湯気のせいで部屋の湿度は急上昇して
いた。なぜダメ妻のバ家族は、ガズ台を使う際に換気扇を使わないのだろうか?
常識がないと言えば、それまでだが。

更にはダメ妻の父親は我が家に来てから帰るまで、家の中でずっと帽子をかぶって
いた。これもよくあることだが、屋内で帽子を脱がないのは非常識である。
それを注意しないダメ妻の母親も、おかしいと感じないようである。

これはおまけだが、ダメ妻の父親が汁物の封をしっかりしなかったというより、
半分以上閉まっていなかっため、冷蔵庫が少しビショビショになった。
ダメ妻同様、棚や引き出しを開けっ放しにすることと似ている。

毎度のことだが、ダメ妻の家族が来ると、本当に不快になる。せっかくの土日も
ダメ妻の家族のせいで半分が台無しになるのだ。だから、俺は敢えてダメ妻の
家族が来るときは、毎月ではないが出かけるようにしているのだ。

バカでだらしなくて衛生感覚ゼロのダメ妻同様、ダメ妻の家族も似ているのである。
まあ家族だから似通っているのは当然だが。。。