第五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜も帰宅するなり、ダメ妻のだらしなさが目につき、一気に不快な
帰宅になった。俺も心が病みそうだ。。。。
会社でも、心の病気で出社、休職を繰り返している営業がいる。
その人も生え抜きではなく、俺同様外様である。一部家庭環境の影響も
あるらしいが、うちの会社ごときの営業で心が病むのは、明らかに能力の
欠如である。俺の上司も外様だが、うちの会社は楽だと言っている。

俺も会社でちょっとした面倒なことがあり、席の周りの人に、俺も病みそうだと
言ったら大笑いされた。(笑 まあ、確かに俺はそういうキャラではない。。。

今夜のダメ妻のだらしなさは、いちいち書くことはしないが、換気扇のだらしなさは
目立ったので写真を撮ってしまった。だらしなく、面倒くさがり屋のダメ妻は、
換気扇のフィルターが垂れ下がっていても、この状況でガス台を使うのである。

普通の神経ならば、うっとうしいがダメ妻は全く平気なのである。バカなダメ妻は
換気扇を使わないことも多々あるが、それでも垂れ下がっていれば邪魔に思うのが
普通だろう。本当にダメ妻の感覚は異常である。

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前にも書いたが、ダメ妻が間違ってもフィルターを交換することはない。
換気扇の掃除を一度もしたことがない人間がそんなことをするはずがない。
俺は風呂に入る前に新しいフィルターに交換した。
その際に、今回からマグネットで固定するようにしたので、これからは、
写真のように垂れ下がることはないだろう。

今頃マグネットを思いついたのは遅いが、バカで何も考えないダメ妻よりかは
はるかにマシと思っている。