去年ぐらいからではあるが、ホームセンターや家電店などで、ダメ妻は
布団クリーナー(レイコップ系)を見かけると、手に取ったりして眺める
ことがる。今週の日曜もイトーヨーカドーで見ていた。
恐らく何度も見ているということは、ダメ妻としては買いたい気持ちが
あるのだと思う。(もちろん俺は無視しているし、興味も示さない。)
普通の家庭なら買ってみればと言えるが、我が家はダメ妻である。
そんなクリーナーを使う前にやることがあるということである。
何度も書いているが、だらしないダメ妻はシーツを洗うのは1ヶ月半から
2ヶ月に1回である。枕カバーなんかも1ヶ月1回ぐらいである。
今、前回シーツを洗った日をブログ内で検索したら、12/15だった。
ということは2ヶ月以上もシーツを洗っていないのだ。しかも、前回シーツを
洗ったきっかけは、どうしようもないバカなダメ妻の生理の血がついたから
である。(生理初日にシーツを汚すのはよくある事である。バカだから
予兆に気がつかないのだろうか?)
夏でも冬でもシーツを洗う頻度は上記の通りである。なので、ダメ妻が
いくら布団クリーナーを使っても、衛生的には保たれないのである。
しかも、掃除・片付けが凄まじいほど面倒くさがり屋な人間が、布団クリーナーを
買ったとしても、すぐに使用頻度は落ちるのは100%断言できる。
我が家の押入れには、最後に使ったのはいつ?というような掃除関連道具が
いくつもある。
それよりも寝室の掃除機を掛け、埃を拭き、ある程度のペースで布団を干す
ことの方が、我が家はよっぽど改善される。
まともな掃除をしない人間が布団クリーナーとは笑ってしまう。
バカなダメ妻はすぐに長続きしない目新しい道具を使おうとするのだ。
そんな無駄金は絶対に使わせない。