第七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、左目のコンタクトを入れる時に、ズレて眼球の奥(上側)に入り込んで
しまったと思っていた。何となく違和感もあったので、とりあえず落として
しまったことも考え、洗面所の床も軽く探してみた。

洗面所の床はダメ妻の髪の毛がたくさん落ちていたが、コンタクトは見つから
なかった。眼科に診てもらったが、コンタクトはなかった。
どうやらコンタクトの装着ミスだった。コンタクトを使用して20年ぐらいは経つが、
こんなことは初めてだ。

家に帰って、もう一度洗面所付近を調べようと思ったが、帰宅すると、こういう時に
限ってダメ妻は掃除機を掛けたのだ。。。
さすがに洗面所の床のダメ妻のたくさんの髪の毛も無くなっていた。
(洗面所の排水口はカバーを付けているので、流れてしまうことはない。)

買い替えてまだ1ヶ月。かなりの不覚をとってしまった。しかも、目の中でズレたと
勘違いをしたため、朝、念入りに探さなかった。カピカピで見つかって、変形した
としても保証期間内で無償で交換してもらえたのに、現物がなければ全額自己負担だ。

使い捨てではないコンタクトは、トータルコストは使い捨てより安いが、失くした時の
リスクがある。まさか、失くすとは思ってもいなかった。。。
それにしても、こういう時に限ってダメ妻が掃除機を掛けるとは。。。。