第一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日のコメントで「第2章も第3章も変わらないんでしょ」というのがあった。
かなり痛いところを突かれた感じである。(苦笑
まあ、確かに内容的に変わることはない。これまで通りと言っていい。

ただ、2011年にこのブログが始まり、その年の年末に長文メールを送りつけ
ダメ妻の変化を期待した。そこでブログは一旦終了したので、2012年は
完全にブログは休止していた。
結局は変化の兆しが見られたのは、2011年の年末から2012年の1、2ヶ月
ぐらいで、徐々に元のダメ妻に戻っていった。

そこで、ついに2013年にブログが復活し、第2章が始まったのである。
第2章になってから、ダメ妻のだらしなさと不衛生さは相変わらずだが、
バカさについては第1章時より、ひどくなったと思う。

その間、ダメ妻を怒鳴りつけることはしてこなかったが、ついに昨日、
俺の子供の食事のマナーを注意している時、ダメ妻の「うるさいな」という
一言で一気に怒りが爆発した。

これからはダメ妻にガンガン言うつもりである。俺が要求することは、普通の
奥さんなら当たり前のことで、俺が特別なことを求めているわけではない。
異常なダメ妻にとっては、迷惑きわまりないだろう。

俺が言ってもダメ妻がやらなければ、申し訳ないが子供に頼もうと思う。
(すでに、たま~に子供に手伝ってもらう時もあるが。)
普通なら母親がやるべきことを子供がやるようになれば、子供はダメ妻の
せいでやらされていると思うかもしれない。

子供には間違った「夫像」を持ってもらいたくないので、一般的に母親(妻)が
やることは子供の教えていくつもりだし、すでに教えていることもある。
ダメ妻が、しっかりやっていて、俺が手伝う形でやるのであれば、それが夫婦と
してのいい形なのだが、我が家はそうではない。
だから俺は子供に普通の感覚を教えたいのである。