第六百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、上の子供が俺と一緒に風呂に入りたいと言ったので、少し急いで夕飯を
終わらせ風呂に入った。今日は珍しくポケモンや妖怪ウォッチや怪盗ジョーカーの
話題はほとんどなく、メインの話題は学校の話で色々聞いた。(笑

しかし、急に話題がまたもダメ妻の風呂掃除に変わった。やはりダメ妻は
テーブル拭きと同じで、力を入れずに軽くサッとスポンジで擦るだけのようだ。
よっぽど、子供はダメ妻の風呂掃除の仕方がNGと思っているようだ。
結局ダメ妻は掃除関係、洗い物関係は最低レベルということを俺だけでなく、
子供も感じているのだ。

今日は雪の予報だったが、ほとんど雨交じりで景色が白くなることもなかった。
普通で考えれば今日は洗濯日和でない。しかし、ダメ妻はこれまでにも
雨の日など関係なく洗濯をしている。どうしても洗わなくてはいけないものでは
ないのに、わざわざ洗濯し乾かなくて、コインランドリーで乾かすという
呆れるぐらいのバカ行為もしたことがある。

今日は子供の部屋着のズボンを洗濯した。部屋着だし、別に特別に汚した
のではない。それなのに敢えて天気の悪い日に洗濯をするダメ妻は、
どういう考えで洗濯をしようと思っているのだろうか?
当然、夜になっても子供のズボンは乾いていない。なので、別のズボンを
履いていた。

そういえば、火曜日に恵方巻きを作るのに使ったすだれが未だに、台所に
干してある。とっくに乾いているはずだが、だらしなく出しっ放しなのである。